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■ ノウル・ロマンティッククリスマスコンサート ■
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クリスマスには日本同様、韓国でも多くのコンサートが開催されました。数あるコンサートの中から今回は12/24、25に行われた「ノウル・ロマンティッククリスマス」をご紹介します。
ノウルは男性4人組のR&Bグループ。4人の調和のとれた歌声とスローで染み渡るような曲調でどれだけロマンティックな雰囲気のコンサートになるんだろう…と思いきや!「楽しいクリスマスを送ろう!」という感じで、聞かせるところは聞かせ、盛り上がるところは盛り上がる構成。
随所随所にクリスマスソングやキャロルを織り交ぜながら持ち歌を時にはしっとりと、時にはロック調、POPS風とアレンジしてメリハリをつけて進行しました。
彼らの2集目のアルバムの代表曲「請婚(プロポーズ)」に絡めて行われる「プロポーズイベント」では、一般からプロポーズしたい恋人を公募し、会場でドッキリ告白。
プロポーズと言っても決して結婚申し込みだけでなく、日ごろ面と向かっては「愛してる」と言い難い既婚カップルや、若い恋人達までさまざま。胸のうちを手紙に託し、それをメンバーが代読します。どれも愛の詰まった手紙ばかり(時に笑いもあり)。
クリスマスに恋人も無く友達とコンサートを見ている(私のような)観客からは「お幸せに」と「羨ましい」の混ざった視線が(笑)。いえいえ、クリスマスは恋人達のものなのですよ。
告白後の「請婚」は胸にじんと来るものでした。
ゲストは12/24の1回目がピョル、2回目がピ、12/25の1回目がF-iv(チャンヘヨン)、2回目がVascoとG・Fra(ジョンイン)でした。
さすがに12/24の2回目は、クリスマスイブの夜をピと過ごせるとあってか観客数が多かったような気がします(笑)。そのせいか、ノウル本人達も「本当はみんなピの方が好きなんでしょ?」とすねた発言も。
ソロコーナーでは(自称)歌手王チョンウソンがスティービーワンダーの「Robbin in The Sky」を歌いながら客席にバラの花を渡して行きます。私も欲しかった!!(本音)
さすが歌が巧く、この声で歌われてバラを渡されたら落ちない女子はいません(笑)。
次にカンギュンソンが成りきり「Usher」。高い音域を持つ彼は歌だけでなくダンスも巧く、歌いながらシャツを破き鍛えている上半身を披露!!その姿に会場中の女性観客からは「キャー!!」の大歓声が。歌だけでなく演出にも凝ってます。
そしてノウルの中でも日本語が堪能なナソンホは100%完璧な日本語で中島美嘉の「雪の華」を披露。これが全く韓国人が歌う日本語とは思えない完璧さ!!元々真面目な彼は、このために通っている学校の日本語担当教諭に発音の指導を受けたとか。この歌声を聞けば日本人ファンは彼に更なる親近感を覚えるはず。
最後はイサンゴン。学生時代にロックバンドに所属していた彼は、ロマンティッククリスマスのタイトルとは一線を隔したロックな舞台を見せてくれました。R&Bのコンサートでヘッドバッキング。
CDの中のノウルしか知らない観客も彼らの多芸さに驚いた事でしょう。
他に1集、2集から活動曲「アパドアパド(辛くても辛くても)」「因縁」「プッチャッコド(すがりついても)」や収録曲を歌い、盛り上がったままコンサートは終了。
「幸せだけあげるよ いつだって君のそばで 永遠に…」
「請婚」の歌詞のような、そんなほんわかした幸せな気分になるクリスマスの公演でした。
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