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■ ピ(RAIN)韓―中、記者会見 ■
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10月22日に、中国北京の首都公認体育館で開かれる、ピ(RAIN)の中国初単独コンサート「'Rainy day-Beijing'」と関連して、15日午後8時にソウル三成洞のラマダホテルで、韓―中記者会見が開かれた。
これはピ(RAIN)が、国内での忙しいスケジュールのためとても中国まで出向く時間がなくなったことから、中国の記者団が直接訪問して記者会見を開くことになったもので、中国でのピ(RAIN)の人気を推し量らせた。
記者会見でピ(RAIN)は、「4万人規模の公演会場は初めてなので、プレッシャーがあるが楽しそうだ。多くの方が来てくれることを期待している。中国文化は無尽蔵の潜在力を持っており、学ぶことが多く、韓国音楽と中国音楽をフュージョンして更に良い音楽を作りだすのが目標」だと付加えた。
一方、現在中国マスコミは、中国語圏最高の人気スター周杰倫と、ピ(RAIN)を競って報道しているが、どう考えているかという中国側の質問に、ピ(RAIN)は「周杰倫さんをよく知りませんが、僕の音楽とはとても違いがあり、周杰倫さんの音楽も僕の音楽も良い音楽だと思います。誰が勝者かということを選ぶよりも、お互いに団結をして、アジア文化コードが世界を率いて行けば良い」と明かした。
この日の記者会見では、中国CCTVと北京テレビ、CETV等、16のマスコミが参席し、熱を帯びた取材競争を繰り広げた。
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