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■ ドラマ『宮』制作発表会 ■
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キム・ジョンフン「歌手ではない演技者として評価を受けたいです」 UN出身の歌手出身キム・ジョンフンが、演技者に挑戦する。
MBCドラマ『宮』でドラマにデビューするキム・ジョンフンは、劇中王子“ユル”になった感想に対して「王子の服を着ればどのような感じだろうかと思ったが、実際着てみたら王子というよりは、歴史の本の中の人物になった感じです」と語った。
キム・ジョンフンは、21世紀立憲君主制である韓国を仮想した中で、皇太子と皇太子の女官の恋の物語を取り上げた『宮』で、主人公チェギョン(ユン・ウネ)を片思いする王子ユル役にキャスティングされた。彼は「幼い時は王子になる夢よりは、王になることを夢見たことはある。世の中を思いのままに翻弄する人になりたいと空想したこともあるが、偶然にも今度のドラマでは王子役を演じることになった」と笑った。
実際の年より8年年下である高校生役を演じることに対してキム・ジョンフンは「劇中では植物性の微笑みを持つソフトなイメージ役だが、実際その年の時は動物性の微笑みだった」と冗談を話し「今シナリオを見れば、昔遊んでいたが、このように純粋に生きてみることも良いと思うようになった」と語った。
また歌手出身の演技者に向けられる偏見に対して「荷札を付けずに、ありのまま見てください」と語った。これからは、歌ではない演技で視聴者の評価を受けたいという。ユン・ウネ、チュ・ジフン、キム・ジョンフン、ソン・ジヒョが主演を演じる『宮』は、11日から放送開始される。
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