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リュ・スンワン、ファン・ジョンミン、リュ・スンボム、ユ・ヘジン、逆説的公正社会
「昨年台本を受けた時は児童への性暴力、連続殺人犯、検察スポンサーなどの事件が浮上していた時ではありませんでした。偶然にも本格的に制作作業をしているときに、事件が起き始めました」

リュ・スンワン監督が新作『不当取引』で観客の評価を受ける。児童性暴力、連続殺人、検察スポンサー是非など、社会的イシューを描いた作品。

リュ監督は30日、ソウル狎鴎亭CGVで開かれた制作報告会で、「論議があまりに激しくなるので心理的に負担があった」、「しかしこの素材で商売をしようと考えたのではなく、事件渦中の人物の心理状態がさらに重要だと考えて始めた」と強調した。「すべての人々が社会生活で、本人は分かっていながらも不当な行為をする瞬間があると考える」、「今広がっている社会現場とかみ合わさって、映画的に表現されて誇張された」と語った。また「こういう状況を作る周囲の環境が悪いのか、不当行為をする者が悪いのかを考えさせる映画」という紹介も忘れなかった。

映画は大韓民国を湧きかえらせた連続殺人事件を操作して犯人を作る、対国民操作イベントを行う警察と検事、スポンサー間の不当な取り引きを描いた。ファン・ジョンミンが卑劣な警察官、リュ・スンボムが狡猾な検事、ユ・ヘジンが悪徳建設業者スポンサーを演じた。

ファン・ジョンミンは「リュ・スンボムと一緒に映画を撮ると聞いたとき『死生決断』と似ているのではないかという言葉が出るはずだが、そうではないという確信があり、違うということを見せることができると考えた」と明らかにした。

リュウ監督の弟リュ・スンボムは「私たちの間には制作会社もあり、兄弟での“不当取引”はなかった」、「ギャランティーは市場価格で正当に受け、然るべきラインで仕事をしている」と冗談を言った。

『苔』、『殺したい』等、今年だけですでに3本の封切り作に出演したユ・ヘジンは、「いつも作品に入るときは、すべてを吐き出したいと考えて演技する」、「見るだけでも卑劣な感じを与えるために努力した」と語った。

10月28日封切り予定。

 
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