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「インタビュー」『シチリアの恋』イ・ジュンギ書面インタビュー
Q.まずは『シチリアの恋』への出演を決めた最大の理由を教えてください。
自分のフィルモグラフィーに純愛作品を一つぐらいは入れてみたいと思っていました。異国的なところで、国籍が違う二人の純愛ドラマという面で、新鮮に感じましたし、より惹きつけられたと思います。何よりもどのように描くことができるか非常に悩みました。一種の新しい挑戦としてチャレンジできると思い、やってみたいと思いました。

Q.パク・ジュンホを演じて、イ・ジュンギさんが共感できた部分はどんな部分ですか?

私個人的な見解でもジュンホはとても好感の持てる人物です。ある意味、一見私の個人的な傾向と似ている気もします。男性ならこうでなくてはいけないという個人的な価値観もあります。ですので、愛する人のためには悲しいけれど、彼女のより良い未来のためにはどうしようもない選択だと思います。もちろん考え方によっては利己的だと言われてしまうかもしれません。私が愛する人が誰かを失うことで辛かったり、悲しかったりしてほしくないという思いがあります。愛する人のより良い人生のために私なんて犠牲にできると思います。

Q. ヒロイン・シャオユウ役の中国の人気女優チョウ・ドンユイさんと、恋人役を演じる上で気を付けた部分はありますか?

共演したチョウ・ドンユイさんとはたくさんの思い出があり、イタリアでもいたずらしあったりしながら楽しく過ごしました。そのせいか、イタリアでの最後の撮影の日はお互い寂しかった記憶があります。私も少し泣きそうになりましたが、チョウ・ドンユイさんも泣きながら別れを惜しんでいました。本当に暖かく、美しい思い出として残っています。

Q. 上海とシチリアでの撮影ということで、撮影中、苦労したシーンは?また、逆にすごく楽しかったシーンを教えてください。

クマの着ぐるみを被り、シャオユウに自分が誰かを隠しダンスをするシーンを今でも記憶に残っています。最初に台本をもらった時から悲しく切ないシーンだと思っていたのですが、撮影当日、感情があふれ出てきてしまって。チョウ・ドンユイさんや他のキャストと楽しく撮影はしたものの、クマの中で何度も泣いたのを覚えています。恐らく誰も気づいていなかったと思います。特に、チョウ・ドンユイさんが目の前で泣き出すと、私もつられてしまって非常に困りました。(笑)その彼女の前でダンスをする自分の姿を想像すると、自分で言うのもなんですが本当に可愛そうですね。
現場はいつも楽しかったのですが、どうしても私と他のキャストとは国籍が違った上、私の中国語の実力が良くないので、ジェスチャーを交えながら皆少しでも近づこうと努力していました。また、現場のスタッフ全員が本当に親切で情に厚い方々ばかりでした。

Q.チョウ・ドンユイさん、イーサン・ルアンさんとのおもしろエピソードはありますか?

特にチョウ・ドンユイさんとは早く親しくならなくてはいけなかったのですが、私は英語の勉強中で、彼女も当時英語を勉強していたので、二人で一緒になっておかしなセリフをふざけて言い合ったりしていました。まるで本当の妹の様であり、友人のように感じるぐらい撮影中は常に一緒に過ごしていました。撮影が終わると、しばらくは本当に寂しさを感じるほどでした。

Q. 上海とイタリア・シチリアでの撮影でしたが、撮影の空き時間や、オフの日に観光に行かれたり、美味しいものを食べたりと、何か楽しまれましたか?

南イタリアはお忙しく日常を過ごされている皆さんに個人的にもおすすめしたいスポットです。人生の癒しの場そのもので、映画の最後の風景も映画の内容とぴったりでいつまでも記憶に残っています。

Q.ジュンギさん自身が作詞作曲したエンディング曲「For a while」ですが、どのようなメッセージが込められていますか?

この曲は一番最近のアルバムに収録されている曲なのですが、この曲を聞いた監督が映画でもぜひ使わせてほしいとリクエストをされたのです。歌詞がもたらす余韻が映画のストーリーとも相当部分で通じる部分が多いのです。皆さんも映画をご覧になって、歌詞の一つ一つを思い出していただければ、映画の感動が倍になるのではと思います。あ!歌手が私だということは少しの間、忘れてください。(笑)

■タイトル:『シチリアの恋』
■配給:ハーク
■4月22日(土)、シネマート新宿ほか全国順次ロードショー
■コピーライト:(c) All Rights Reserved 2015




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