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「舞台挨拶」パク・ヘジン、「映画チーズ・イン・ザ・トラップ」ジャパンプレミア舞台あいさつに登壇! 作品に自信「ユ・ジョンを演じて有終の美を飾れました」
 パク・ヘジン&オ・ヨンソ主演の韓国映画「映画チーズ・イン・ザ・トラップ」の7月14日(土)公開に先駆け、6月6日(水)東京・めぐろパーシモンホール大ホールにて、ジャパンプレミアが開催され、パク・ヘジンが舞台挨拶を行った。
韓国で累積再生回数11億ビューを記録した大人気ウェブ漫画が原作となる本作は、2016年にテレビドラマ版「恋はチーズ・イン・ザ・トラップ」も製作され、ケーブルテレビ局tvNの月火ドラマ歴代最高視聴率を記録するなど話題を呼んだ、すべてが完璧だがベールに包まれた先輩ユ・ジョンと、平凡だが魅力たっぷりの女子大生ホン・ソルが繰り広げる、ハラハラドキドキの胸キュンラブストーリー。

主演をテレビドラマ版の放映当時から原作ファンの間でユ・ジョン先輩そのものと呼ばれ、“ユ・ジョン先輩シンドローム”を巻き起こしたパク・ヘジンが再び務め、スクリーンにカムバック!
また、テレビドラマ版ではキム・ゴウンが務めたヒロインの“ホン・ソル”役を、原作ファンによるキャスティング希望投票で1位となったオ・ヨンソが務めるほか、ヒロインを巡る恋のライバル、ペク・イノ役に除隊後映画初出演となる「シークレット・ミッション」のパク・ギウン、その姉ペク・イナ役に「女教師〜シークレット・レッスン〜」のユ・イニョンと映画ならではの豪華キャストが集結した。

そんなWEB漫画からドラマ、そして満を持して映画として生まれ変われ、観客の心を射止めた本作。この日のジャパンプレミアでは、待ちきれない大勢のファンが一足先に鑑賞した。
映画上映後、司会の古家正亨が本日の主役を呼び込むと、なんと客席の通路から登場したパク・ヘジン! このサプライズ演出に、客席からは黄色い歓声とどよめきが起こった。

漫画から飛び出したような甘いルックスで、ステージに上がると、笑顔を向けながら隅々まで手を振るパク・ヘジン。「こんにちは。パク・ヘジンです」とあいさつした後、「日本のファンの皆さんとお会いするのは久しぶりですね。こんなにたくさんの方がいらっしゃるとは思っていませんでした。だから、あがり症ではないんですけど、久しぶりに緊張しています。出演作を引っさげて来たので、ファンであり観客の皆さんにお会いするということで感慨深いです」といまの心境を伝えた。
そして、先ほど映画を見終えたばかりの観客から、作品に対して大きな拍手が送られると、「作品というのは、いつも撮り終えた後に、どこかしら残念だなという思いが残ります。僕が出演したどのドラマもそうだし、この『映画チーズ・イン・ザ・トラップ』もそうです。そして、いま新しいドラマ『四子』を撮影しているんですが、きっと撮り終えたら、残念だなという思いが残るかもしれません。でも、そういう思いは僕だけだったらうれしいです」と語った。

ユ・ジョンの魅力について、「僕自身はよく分かっていますが、ご覧になった方には、本心がよく分からないというのが彼の大きな魅力だと思います」と分析したパク・ヘジン。

そんな二面性を持つユ・ジョンを演じるにあたって大変なことを聞かれると、「人は誰でも二面性があると思うんです。大人としていろいろな責任を背負っているので、二面性を持ちながら生きていると思います。それでも、ユ・ジョンはそれを正直に表現する人です。だから、彼について理解できなかったというより、ユ・ジョンより自分の方が下手だなと思うのが、自分が関心を持った人、好きになった人に対しては、ユ・ジョンほど上手く表現できないことです(笑)」と率直に答えた。
また、撮影を振り返り、「ユ・ジョンとソルの2人のシーンももちろんなんですが、登場人物が大勢で出るシーンも記憶に残っています。ユ・ジョン、ソル、イノの屋台でのシーン、短いシーンだったんですが、警察署の前でユ・ジョン、ソル、イノ、イナが初めて会うシーンは、撮影のとき楽しかったのでいまでも覚えています」と記憶に残っているシーンを挙げた。
ここからは、パク・ヘジンが公式サイトで、事前に寄せられた質問に答えていくことに。まず、「好きなセリフを教えてください」という質問には、「好きなセリフというより、ソルに対してたくさん言ったセリフ」と前置きし、「ソル、僕と付き合う?」というセリフを挙げ、「NGもたくさん出したし、言っていて自分でもくすぐったい感じでした。ドラマでも映画でも、何度も撮り直しました」と話すと、「日本でも、“付き合って?”と言ってから付き合いますか?」と興味津々に客席に問い掛け、古家のリクエストで、パク・ヘジンが日本語で「付き合ってくれ」と言い、ファンをドキドキさせる一幕も。
次の「気になる女性ができたら、ユ・ジョン先輩のように積極的にアプローチするタイプですか?」という質問には、「いえいえ、それは絶対にないです。僕は好感を持った、いいなと思う女性がいる場合、その人の周囲をうろつきます。自分が好意を持っているということをその人に気付いてもらうように(笑)。実際は愛する人に対しては、勇気がないと言えますね」と答え、恋愛観を明かした。

そして、「好きな日本の映画は? 日本で共演したい俳優は?」という質問には、「先ごろ、いい賞を受賞された是枝裕和監督の作品は好きでよく見ています。共演したいのは、しっかりと自分のカラーを持っている俳優さんたちです。例えば、渡部篤郎さん、阿部寛さん、加瀬亮さんなどと共演できたら光栄です」と願望を口にした。

ファンからの質問コーナーはここまでとなり、改めて最後に、「映画チーズ・イン・ザ・トラップ」はパク・ヘジンにとってどんな作品になったのか? 彼は「僕にとって、この作品、そしてユ・ジョンというキャラクターは切っても切り離せない存在になったと思います。ある意味、俳優パク・ヘジンの固有名詞ともいえると思います。ドラマでも、映画でもその姿を見せることができて、もう悔いはありません。これからどんな作品で、またユ・ジョンが再誕生するか分かりませんが、良い俳優と出会って、さらにステキな姿に生まれ変わってくれたらいいなと思っています。僕としては、まさにユ・ジョンを演じて、有終(韓国語でユジョン)の美を飾れたと思います。なので、これからはまた新しい、ステキなキャラクターを演じて、皆さんとお目にかかれたらうれしいです」と作品への愛情を示しつつ、さらなる飛躍を誓った。

この後、マスコミ向けのフォトセッションが行われたが、客席からの撮影もOKということで、満面の笑みで手を振り、指ハートを作るなど、さまざまなポーズでファンの声援にも応えたパク・ヘジン。
撮影を終えると、まずはマスコミに感謝の言葉を述べた後、「久しぶりにファンの皆さんに会えてうれしかったです。短い時間でしたが、皆さんにお会いして、僕の記憶に残っているお顔の方も見受けられました」と懐かしそうに再会を喜び、「このように来日することができて、皆さんに感謝しています。また日本に来させてくださったので、これから日本でもこつこつと活動していきたいです。しょっちゅう、お会いできたらいいなと思っています」と伝えた。
そして、サイン入りボール3個のプレゼントを準備したパク・ヘジンは、左手で客席にボールを投げ込み、ファンと触れ合った。さらに、プレゼントはこれだけにとどまらず、客席に降りたかと思うと、サイン入りクリアフォルダーなどを何人かに直接手渡すなど、ファンサービス満点のやさしさを見せ、最後まで多くのファンを胸キュンさせ、客席はすっかりパク・ヘジンの甘い罠にかかったようだった。
完璧だけど、キケンなユ・ジョン先輩と、彼の甘い罠にかかってしまった不器用女子ソルの胸キュンラブストーリー「映画チーズ・イン・ザ・トラップ」はいよいよ7月14日(土)シネマート新宿、シネマート心斎橋にてロードショー!

取材:KOREAREPORT INC

Photo:fumi kojima

「映画チーズ・イン・ザ・トラップ」
【STORY】
“ソル、僕と付き合う?” 完璧だけどキケンな先輩の甘い罠にかかってしまった!
優しい笑顔の裏に隠された冷淡な一面。私の苦手なユ・ジョン先輩が、突然私に話しかけてきた。食事をしたり、課題をしたり、宿題を口実に映画まで観に行くことになったり…。彼が変わったのだろうか。それとも何か企んでいるのか…。そうでなければ、まさか本当に私を…?
【キャスト】
パク・ヘジン「恋はチーズ・イン・ザ・トラップ」「マン・ツー・マン 〜君だけのボディーガード〜」
オ・ヨンソ「猟奇的な彼女(2017、テレビドラマ版)」、パク・ギウン『シークレット・ミッション』『鰻の男』
ユ・イニョン『女教師 〜シークレット・レッスン〜』、パク・サンダラ『ワンステップ 〜君と僕のメロディ〜』

【スタッフ】
監督:キム・ジェヨン『夜の女王』
2018年/116分/韓国公開:2018年3月14日/原題:치즈인더트랩/英題:Cheese in the Trap
提供:デジタルアドベンチャー/クロックワークス 配給:クロックワークス
ⓒMountain Movement Story Co.,Ltd.

公式サイト: http://klockworx-asia.com/cheese/
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