本プロジェクトは、ユナク自身が選び抜いた日韓のG-EGG生たちが、さまざまなミッションに挑戦し、視聴者投票と審査員たちの評価を経て、2020年春に日韓合同ボーイズグループとしてデビューを目指す、グローバルアイドル育成プロジェクト。彼らがお互いに切磋琢磨しながら、デビューするまで追いかけるリアル成長ストーリーとして、TV放送も決定している。
Showcaseに先駆けて行われた会見には、プロデューサーのユナクと共に、21人のG-EGG生が登壇。韓国のサバイバルオーディション番組「PRODUCE X 101」の参加者、すでに日本や韓国でタレントや俳優・アーティストとして活動経験のある者、紅白歌合戦にも出場した有名アーティストのダンサーを務めた経歴を持つ人気実力ともにトップレベルのダンサー、有名雑誌のコンテストで入賞した現役アイドルなどが参加を表明し、すでに話題を集めていることから、多くの報道陣が集まり、注目の高さがうかがえた。
続いて、21人が一人ずつ自己紹介。1人目はB.I.Gでラップ担当のヒド。得意のラップで自己紹介をした後、「Showcaseのために、韓国で曲を作りました。これから何でもできる万能エンターテイナーの姿をお見せします。よろしくお願いします」と自己PRし、強いインパクトを残した。
ダンサーの三浦史也は「きょうのために、僕も含め、皆さんも一生懸命頑張ってきて、これからさらに、皆で同じ目標を持って頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願い致します」、「PRODUCE X 101」にも参加していた実力者パク・ユンソルは「知っている人は知っていると思いますが、“というわけや”の男・ユンソルです。皆さんもかなり期待していると思うんですけど、その期待に応えられる舞台を作っていきたいと思います」、高校2年生のダンサー、武井冬威は「きょうはたくさんの方々に僕のダンスを見ていただけるということができて、とてもうれしい気持ちでいっぱいです。感謝の気持ちを込めて、精一杯踊らさせていただきます」と意気込んだ。
「そばにいたいよ 君のためにできることが僕にあるかな♪」と「ひまわりの約束」をアカペラで歌い、「いつもそばにいたいゴンミンです。きょうは自分で作ったパフォーマンスを準備しました。よろしくお願いします」と自己紹介したB.IGのゴンミンに続き、「PRODUCE X 101」にも参加していたカン・ヒョンスは「きょうはパワフルな踊りを準備しました。いま、本当にドキドキしていますが、皆さんに応援してもらえると頑張れる気がします。ありがとうございます。応援よろしくお願いします」、Apeaceシヒョクも「G-EGGというプロジェクトに参加することができて、本当に光栄です。きょう、ステキなパフォーマンスを用意していますので、楽しみにしてください。よろしくお願いします」とShowcaseへの期待をもたせた。