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チョン・グァンリョルらホジュンファミリー来日!特別ファンミーティング開催!
最高視聴率63.7%、伝説の名医、ホ・ジュンの波乱に満ちた生涯を描いた韓国歴史ヒューマンドラマ『ホジュン〜宮廷医官への道〜』のDVDコンプリートBOX発売を記念し、1月14日(土)、東京・日比谷公会堂にて、主演のチョン・グァンリョル、ファン・スジョン、イム・ヒョンシク、イ・ビョンフン監督が出席、『ホジュンファミリー来日特別ファンミーティング』を開催した。
公演前に行われた会見で今回が初の公式来日となったチョン・グァンリョルはコートにダメージジーンズというファッショナブルな姿で登場。

「皆さん、こんにちは。お忙しい中お集まり頂いてありがとうございます。ホ・ジュン役をさせて頂いたチョン・グァンリョルと申します。」と丁寧に挨拶。「ドラマ『ホジュン』が日本で放送されていると聞いて大変驚きました。『ホジュン』の魅力は何といっても真実性と真心。その真実性、真心が日本の皆さんにも通じたのだと思います。」と日本でも愛されているドラマへの自信をのぞかせた。イェジン役のファン・スジョンは「こんにちは。ファン・スジョンです。このように長い年月が経っても忘れずに愛して下さり大変感謝しています。」と笑顔で深く一礼、感謝の言葉を述べると一瞬でステージは華やかなムードに。

コミカルな演技で韓国のドラマに欠かせない名脇役、イム・ヒョンシクは「パスポートに書いてある名前はイム・ヒョンシクという名前ですが『ホジュン」ではイム・オグンという名前でした(笑)。」とユニークな挨拶で笑いをとり、「海外でも放送され、また日本でも放送されて大変嬉しく思っています。視聴者の皆さんが主人公のホ・ジュンだけでなく、私が演じたオグンも大変楽しんで頂けたことを喜んでいます」としっかり自身のアピールも。

韓国はもとより、日本や海外で10年以上も愛され続けている理由をイ・ビョンフン監督は「ドラマの視聴者に感動を与えられるかが大事。悲しいシーンではどれだけ涙を流してもらうか、嬉しいシーンでは一緒に笑ってもらえるかなど、こうした雰囲気をドラマの中で盛り上げていったことが愛されたのではないでしょうか。主人公ホ・ジュンはとても崇高なヒューマニストでこのホ・ジュンの人生がドラマの中で繰り広げられています。

日本でも『JIN〜仁』というドラマがありますが、これも懇親の心を込めて医術の活動していくドラマとして多くの方がご覧になったと伺っています。人々が生きていく話はどの国でも、またどんな時代でも皆さんの心に伝わり、感動を与えるのではないでしょうか」と語った。またチョン・グァンリョルも「監督もおっしゃったように、このドラマが愛された理由は医術はもちろん、主人公ホ・ジュンのヒューマニストな部分、人間愛、そういった部分が皆さんに感動を与えたのだと思います」と重ねて述べた。

撮影中のエピソードについてイ・ビョンフン監督は「『ホジュン』というドラマは韓国で爆発的な成功を収めたドラマ。チョン・グァンリョルさん、ファン・スジョンさん、イム・ヒョンシクさんのお三方がいなかったらドラマの成功はなかったと思います」と3人を賞賛、「皆さんには言葉で言えない多大な苦労をさせてしまい、自分は悪い人間だと思っています。特にチョン・グァンリョルさんには人間とは思えない大変な苦労をさせてしまいましたので本当に申し訳ないと思っています」と謝罪の言葉を伝えた。

チョン・グァンリョルは「韓国の様々な名所での撮影もあり、睡眠時間は二時間と短く、医学の勉強をしたことがないまま医学用語を覚えて演技しなくてはならなかったのでとても大変でした。本当に苦労し大変な撮影だったが、ホジュンを愛してくださる視聴者の皆さんの愛、情熱のおかげで、頑張るエネルギーをもらいました。」と感慨深く語った。さらにドラマ撮影に入る前に「“私に与えてくれる能力があるなら、このドラマを通じてその能力を私に見せて下さい。私はこのドラマに臨んで死んでも構いません。力を下さい”と心を込めて祈りました。」と命がけで大役に臨んだことを告白した。

ファン・スジョンは「とても楽しく撮影に臨んでいたという思い出です。眠る時間もありませんでしたし、寒さに震えながらの撮影でしたが、今、記憶に残るのは監督、出演者の皆さん、スタッフと楽しく撮影したといういい思い出でしかありません。」と振り返った。

イム・ヒョンシクは苦労した理由として「ホジュンは全64話で、一話60分が週に2本放送されます。当然撮影も週に2本あります。芸術的、文学的に優れたドラマを週に2本撮影するということは映画を1週間で撮影するのに等しいことです。」と厳しい状況での撮影だったと述べ「寒さ対策でドラム缶に火をおこし暖をとるのですが、皆さん忙しくなると火の当番ができなくなるんです。ですから撮影のない日に私が火の当番をしましたことが一晩ありました(笑)。そこで私も祈りました・・・“神よ。どうぞこの仕事で私の命を奪わないで下さい”」とチョン・グァンリョルの言葉を引用した彼らしいコメントに大爆笑。

ホジュンファミリーの絆は長い年月が経った今でも深く結ばれている事を証明するかのように、終始和やかで温かい雰囲気の会見となった。ファン待望のファンミーティングは2部形式で行なわれ、1部は「ホジュン」の他、「チャングムの誓い」、「イ・サン」「トンイ」等のヒット作を手掛けた韓国の歴史ドラマの巨匠の異名を持つイ・ビョンフン監督によるミニ講演会。韓国時代劇の歴史的背景、ドラマをヒットさせる4つの秘訣などが講義された。

客席を埋め尽くすファンの期待が高まるなか、スクリーンにドラマの映像が流れ、2部がスタート。フォーマルなブラックスーツに蝶ネクタイとダンディーに登場したチョン・グァンリョル、優しい印象の中に凛とした美しさを感じさせるファン・スジョン、ドラマそのままのキャラクターで笑いを誘う、イム・ヒョンシク、そしてイ・ビョンフン監督のホジュンファミリーがステージに勢ぞろい、大きな拍手と大歓声で迎えられた。ファンからの質問コーナー、ドラマの名場面集の紹介、ファンによるドラマのアフレコに挑戦など様々な企画が用意され、イベント終了後にはホジュンファミリーとの団体記念写真の撮影も行なわれた。

中でも俳優になる前の夢をイラストで表現したコーナーで“料理をする人”を書いたチョン・グァンリョルは「料理が大好きで3年間料理学校に通い本格的に勉強しました。日本料理も勉強したので、懐石料理の店を開きたい」と意外な素顔を披露。ファン・スジョンは“ハートの中の家族”を書き「結婚して幸せな家庭を作りたい」とし、イム・ヒョンシクは「大工になるのが夢で、最近は犬小屋を作りました」と紹介、イ・ビョンフン監督も“教壇に立つ絵を描き「物理の先生になるのが夢だった」と納得の答えに会場は大喜び、最高潮の盛り上がりを見せた。

東日本大震災の義援金にあてるオークションに出展したチョン・グァンリョルは「いつも胸にしまってあった。俳優になる事を反対していた今は亡き父から、『ホジュン』で演技大賞を授賞した時にプレゼントされた大切なサングラスです。」と明かし、その想いの深さに会場は感動に包まれた。最後に「今まで俳優生活をしてきた中で今日ほど温かい気持ちが込み上げてきた日はありません。皆さんを本当に愛しています。韓国帰ったらもっといい演技をして皆さんにお返しが出来るように頑張ります。」とメッセージを伝えるチョン・グァンリョルの真摯な姿に会場も感動、涙ぐむファンの姿もあった。

この日、ファンはもちろんチョン・グァンリョルらホジュンファミリーにとってもファンと触れ合うことができたまさに“スペシャルファンミーティング”となったようだ。また会場には女性ファンはもとより、親子、夫婦で参加した方や男性ファンの姿も多く、ドラマ『ホジュン』が幅広い年代に愛され、また十数年経った今でも愛され続けている証明となった。

*全エピソードと特別編を収録した『ホジュン-宮廷医官への道-コンプリートDVD-BOX』 好評発売中!
*ホジュン公式HP:http://www.koretame.jp/hojun/
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投稿者:lanalana  投稿日:2012-01-27 13:20:48  [修正]  [削除]
ホ・ジュンほんとに良かったです!グァンリョルさん日本でもブレイクして欲しいナ。イエジン役のファン・スジョンさんのおしとやかな中にも凛とした演技も忘れられません。
     

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