芸能リポート 芸能 ドラマ 映画 日本現地 美しい人たち(Focus)
   
  
  冬のソナタの隠されたピアニスト「デイドリーム」インタビュー


〔I〕(以下 Innolife)こんにちは。イノライフです。韓国ニューエイジ音盤では、初めて海外ライセンス輸出したと聞きました。先ずおめでとうございます。
〔D〕(以下 The Daydream):ありがとうございます。

〔I〕3年ぶりに2集〔Little Comfort〕を発表されましたが、アルバムの紹介をお願いします。
〔D〕:2001年の1集〔DREAMING〕がソロピアノコレクションだったとしたら、2004年2集〔Little Comfort〕はクラシックギター、アコーディオン等の打楽器編成の室内演奏です。穏やかで気楽な音楽に接することができると思います。

〔I〕これまでの空白期間は音盤以外に大衆的な活動も静かでしたが、いかがお過ごしでしたか?
〔D〕音楽演奏は粘り強くしていました。合間に美術活動と関連して、私の美術テーマの『高句麗』、『歴史』、『文化』、『芸術』等と関連したインスピレーションを受けましたが、それを活用しました。
 
   〔I〕早晩日本の東京で個展を控えているというニュースを聞きました。どのような契機から参与するようになったのか、展示の紹介をお願いします。
〔D〕ムラヤマタカノブ氏と一緒に開く韓日現代作家交流展です。7月4日(月)から7月9日(土)の午前9時30分から午後5時まで展示します。オープニング行事として2曲ほど演奏もする予定です。美術展だからといって展示空間内で美術品だけを見るよりも、音楽と一緒に「ミュージックアート」を追求します。

〔I〕"ミュージックアート"とは、デイドリームさんだけの独創的でありながら、デイドリームだけができることのようです。今回展示される作品は、どのようなものですか?
〔D〕美術作品は黄土に金と銀を添加し、高句麗の盾を抽象化しました。墨で高句麗の女性が踊る姿を表現し、戦争と生の哀歌を作品の中にそっくりそのまま込めてみました。これは傷跡等の痕跡で生命の治癒を表現した私だけの独特な美術作品で、保存する時も黄土を使っているので永久的なものだと思います。

〔I〕国内でも黄土を焼かないで美術で表現した作品はないと思いますが、美術界にも新鮮な衝撃が予想されます。美術展以降の日本での活動計画はいかがですか?
〔D〕9月21日に中野サンプラザ、22日に大宮ソニックシティー、25日に愛知芸術文化センターで、3回に渡ってコンサートを開きます。コンサートは、ドラマ『冬のソナタ』の「最初から今まで」を作曲したユ・ヘジュンさんと、ピアニストのイルマ、イ・ジスさんと一緒に出演します。そして後1回追加される予定があります。来年2006年頃には、日本の10都市で皆様にお会いできると思います。
 
  
  〔I〕韓国で現在「オリエンタンゴ」、「チャン・セヨン」さんと一緒に「スクールコンサート」活動もなさっていますが、反応が良いと聞きました。気分はいかがですか?
〔D〕学生達と一緒のせいか、昔の思い出が蘇えります。少しずつ音楽に馴染んでいくのを見ていると気分がいっそう良くなります。

〔I〕これまで「冬のソナタ」及びドラマO.S.Tに多く参与されていますが、そのうち一番記憶に残るO.S.Tがあるとしたら?
〔D〕一番記憶に残るというより冬のソナタの場合、全4曲使われましたが、チェ・ジウ  さんのテーマ曲がとてもよく合っているという評価をたくさん頂きました。そし  てドラマ「純粋の時代」のコスのテーマ曲「Tears」は、とても有名になった曲です。その他モバイル業者KTFのCF等で私の音楽をよく聞いたといいます。
 
   〔I〕一番影響を与えた音盤が何か気になります。また、簡単に親しむことができるニューエイジ推薦音盤がありましたらご紹介願います。
〔D〕うーん、私の場合はリチャード・クレイドマン(Richard Claydeman)の演奏音楽をよく聞いています。それとジム・ブリックマン(Jim Brickman)のアルバムも推薦します。

〔I〕最後に、日本展示を前に日本のファンに一言お願いします。
〔D〕アルバムを愛してくださる方々、韓国よりも先に公演を開くのが日本なので、そのせいかとてもありがたいです。公演で「デイドリーム」だけの楽しいいろいろな話をお聞かせします。ありがとうございます。

これから個人の生を通して得た成果等に関するダイナミックさを、電子楽器や、東洋的国楽にいたるまで、さまざまな実験的音楽もしてみたいというデイドリーム。悲しみと喜びの追憶を誇張なしに淡々と聴かせてくれる彼の音楽は、既に世界から注目されているが、これから彼の音楽がさらに期待される。今までインタビュー答えてくれた 「The Daydream」に感謝の言葉を贈る。ありがとうございました。

〔インタビュー キム・キョンエ〕
 
    
 
    
 


ご意見ご感想などをお書き込みください.  [投稿する]
     

Copyright(c) 2000 Innolife All Rights Reserved