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  演技だけで言葉を話す俳優、オム・テウンに会う
時にはふてぶてしく、時には過激に、カリスマがあふれる‘俳優’オム・テウン。カメラを肩の背負って現れた彼は、スクリーンの‘俳優’でない人間オム・テウンであった。ソフトな笑いとつくろうことを知らない率直さ、時には愚かに…。時には真面目に迫り、今まで知っていたオム・テウンの姿とはまた別の姿を見せてくれた。

Q 既に10年という山河も変わる時間の間、演技をしてきたが、私たちはまだオム・テウンさんがどんな顔を見せるか気がかりだ!
「うーん…本当に一つ一つの作品が貴重な作品です。家族の誕生、我々の生涯最高の瞬間などなど、最近になって多作(多くの作品)をしてきましたが、そのたびに感じは違うようです。もちろんキャラクターも違い、雰囲気もみ〜んな違うけれど(笑い)。今回の映画『携帯電話』はとりわけ神経を遣います」

Q それもそうだろうが、単独主演ではないか?
「は〜い、単独主演でしょ。そして小さな金額だが私が直接投資もしました。
 
   前の作品は3~4人以上の共同主演でもあり、共に呼吸しながら率いていけばよかったけれど、今回の作品は私一人でやり遂げなければならない期待の重さが重く、もっと負担になったりもしましたね。」

Q どれほど興行ができれば良いだろうか?
「さあ~(笑い)。」彼はいつも答えに慎重を期するように、答える速度が一テンポずつ遅れる。耳で聞く質問を頭の中で考えて自分の中で結論を下す。しかしながら思いどおりにならないようだ…。素直にそのままの感情を注ぎ込む。オム・テウンの魅力はここにある。まず、落ち着いて安定したボイスで相手を楽にしてくれて、相手の言葉を真面目に傾聴し、考えてくれるのだなという信頼を与える。「興行がうまくいけばいいでしょ〜。私が演技した姿をどれほどファンたちが期待して見てくださるか…評価されることなのでさらにそうでしょ。かなり期待できます」
 
  
  オム・テウンのフィルモグラフは素朴に華麗である。相反した表現のようだが単純な面白味や興味を誘発する作品というよりは、評壇とファンたちに良い評価を得る作品が大多数で、内実が高く充実している。ドラマの場合もそうである。特にチュ・ジフンと呼吸を合わせていたドラマ『魔王』は、日本でリメイクされるほど作品性も優れ、演技も立派である。「映画で野球のバットで頭を殴られ、そのような危険なシーンもたくさんありました。映画『携帯電話』がスリラー映画なので、観客に実感を持てる演技を見せるため熱心にしていたケガするときもたくさんありました〜。そして私は現場で私の演技をモニターしません。それだけ監督さんを信じて、スタッフを信頼する方です。私が少し変わっているのかもしれないが、それで合っていると信じています」俳優オム・テウンは、まだ見せられるべき姿がたくさんある俳優のようである。言葉を交わしてみれば、平凡であるともいえる彼が、スクリーンではどんな俳優もついていけない演技派となるのも彼の血に混じっている才能が多分に作用しているからだろう。

オム・テウンの姉は韓国の‘浜崎あゆみ’
知っている人は皆知っているように、彼の姉は韓国のトップ女性歌手‘オム・ジョンファ’さんである。
 
   それで彼がデビューしたときも、大分姉の有名な勢いのおかげだった。しかしながら、このような日が来るとどうして分かっただろうか? 彼が‘オム・ジョンファ’の弟でないオム・ジョンファが‘オム・テウン’の姉として呼ばれるほど成長するとは…「初デビューは姉に大分助けてもらいました〜。そして今も色々と助言を分かち合いながら助けられています。オム・ジョンファも歌手ですが、俳優として活躍しているために、いつも互いに応援しています。これからも良い姿をお見せすることができるでしょう」オム・テウンの家族愛は既に定評があるほど厚い。芸能界デビュー後、この世界がどれほど険しいか知れば知るほど、自分の分野で評価されている姉(オム・ジョンファ)の活動が誇らしい上に尊敬に値し、心配である。

Q もうそろそろ家庭を築く時ではないか?
オム・テウンは公開恋愛中である。まさに相手はモデル出身の俳優イ・ヨンジンさん。2007年から2年目の熱愛中である。「いい人です。互いの仕事について応援し、激励し、良い出会いをつないでいます。しかし、結婚についての具体的な話はまだです。良い出会いをつないでいけば良い知らせもあるでしょう?(笑い)」2人の年もいつの間にか結婚適齢期を超えており、周りでは彼らの結婚についての推測が少しずつ膨らんでいるのは事実である。
彼は写真を楽しむ。それは彼があえて言わなくても見えるようであった。インタビューの場に入ってきてから肩に背負っていたそれ! まさにカメラ。写真を撮るのが面白くて始めたという彼。演技で自分を代弁していた彼が、いつの間にか写真で自分の考えを見せる日も遠くないような予感がした。黙々と自分の道を歩んでいくオム・テウン、10年後の彼が期待される。
 
    
 
 
 
    
 


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投稿者:mou  投稿日:2009-03-02 18:37:16  [修正]  [削除]
テウン氏の怒った顔は素直に怖いし、笑顔にはとても癒されてる。
結婚となったらそれは泣きますわ。ずっとね。
     

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