芸能リポート 芸能 ドラマ 映画 日本現地 美しい人たち(Focus)
   
  
  欲の深いハ・ジウォン、『海雲台』に挑戦!
ホラー、アクション、メローで才能を発揮してきたハ・ジウォン(31)が、新しいジャンルに挑戦した。
やぼったい釜山の方言。映画『海雲台』(監督ユン・ジェギュン制作、CJエンターテイメント)で、初めて方言で演技して脂汗をかいた。台本を受け取って監督から個人指導を受けた。毎日毎日日付別に勉強したことをチェックし、録音して、繰り返し聞いた。現地の人たちに特別に個人授業も受けた。方言を習う過程はストレスそのものであった。ハ・ジウォンは現地人のように、自然に駆使する特有の抑揚までマスターしようとした。このような欲望のためにストレスはより激しかった。「私が聞くところでは全く同じだが、方言の先生はよく聞くと違うという。釜山女だけの雰囲気があるのでそれを学べと言われた。それまで欲を出した」

劇中ソル・キョングの恋人役で登場するハ・ジウォンは、父を津波で失って海雲台のミポ船着場で無許可の刺身料理屋を運営して逞しく生きる娘だ。マンシク役を演じたソル・ギョングの絶対的な愛を受ける。監督は逞しいキャラクターを注文することはなかった。「ただ少し無愛想な人物と言った。
 
   釜山なまりが、逞しさを加味しただけだ」 ハ・ジウォンは、「方言自体が愛嬌があったり、気立てが優しいトーンではなかった」として、「柔らかく愛らしく演じようと努力したが、撮影した姿を見れば逞しさが出ている」と笑った。

ハ・ジウォンは挑戦が好きだ。方言にも一度挑戦してみたかっただけだ。以前ハ・ジウォンはドラマ『茶母』(2003)でアクション演技をこなしたし、『黄真伊』(2006)では優れた踊りの実力を誇った。映画『1番街の奇跡』(2007年)では女子ボクシングの選手、『バカ』(2008年)ではピアニストに変身した。このような選択は、自身が一番上手に演じることができるだろうという自信と「征服してみたい」という欲望から始まった。映画で長い髪をひるがした彼女の髪が短くなった。『海雲台』を終えて、次の映画『私の愛、私のそばに』の撮影のために髪を切った。「長く同じスタイルだったので切りたかった。気分転換にもなって、涼しくて良い」と頭をなでた。
 
  
  ハ・ジウォンはユン・ジェギュン監督を信じて、シナリオも見ないまま出演を決めた。2人は2002年『セックス・イズ・ゼロ』で初めて会った。8年前のことだ。「監督と私が好きなことがある。真正性に向かって走って行くこと、映画で追求する点が似ている。『セックス・イズ・ゼロ』『1番街の奇跡』等がみな成功したし、今回もうまくいくという信頼があった」と語った。『トランスフォーマー2』が劇場街を掌握している。しかしハ・ジウォンは、気にしないと自信を表わした。「心配するな」とかえって安心させてくれる。「上手くいくでしょう」ハ・ジウォンは、「観客は映画を通じて、新しいもの、刺激的なことを望む」、「『海雲台』もまた新鮮味を与えるだろう」と自信を持っている。『海雲台』は韓国映画初のパニック映画だ。「ハリウッドブロックバスターとはまた違う魅力がある。特に私たちに親密な海雲台が天災にあって恐怖の空間に変わる場面は、肌で感じられるだろう」と紹介する。見どころだけがあるのではない。濃い感動とコミカルな場面も見逃せないと自慢する。

今回の映画も既存のアクションが加味された作品のように、身体を使わなければならなかった。体力的な負担が伴う。しかし「個人的にアクションが好きだ」と笑う。もちろん大変な部分がなくはなかった。突然押し寄せる津波で、電信柱にぶらさがらなければならない場面では、手足にアザができた。
 
   「電信柱にぶらさがって、水にさらわれるマンシク(ソル・ギョング)を助ける場面では、内臓が飛び出すかと思った。身体が裂ける感じだった。ソル・ギョング氏がどっしりしたからだを私に任せたと言っていた」 ハ・ジウォンはそうでなくても長い腕がさらに長くなったと冗談を言った。

『海雲台』終了後、キム・ミョンミンとの『私の愛、私のそばに』の撮影を終わらせた。ハ・ジウォンはシナリオを受け取って直ちにキャラクターに没頭したという。シナリオに合う音楽も探して聞き、髪の毛もあらかじめ切った。東大門に行って服を買った。TVでも見たい。「良いドラマがあれば出演したい。軽いキャラクターで深い愛を表現する役があれば、ブラウン管でお会いしたい」と約束してくれた。『海雲台』は23日に封切られる。
 
    
 
 
 
    
 


ご意見ご感想などをお書き込みください.  [投稿する]
     

Copyright(c) 2000 Innolife All Rights Reserved