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ビデオアーティストペク・ナムジュン氏の芸術に対するビビンバの比喩は不動だ。
既に全文化芸術分野の混合、 ミックスに慣用となった姿を随所で見る事が出来る。
音楽も多くのジャンルが生成、消滅しお互いに混ざり合いながら新しいスタイルとして模索していく試みが継続的に起って来たが、 fusion という名で soul、 funk、 pop、 jazzなどの色んな音楽が混ざって更にモダンさまで加わり発生した acid jazzは、楽しいグルーブとモダンなサウンドで国内の若者の間で既に10年以上に渡り愛されている。

代表として the brand new heavies、 incognito、 jamiroquaiなどがあげられるが、去る 10月 30日ナルアートセンターでノルウェー出身の acid jazzグループD’soundの来韓公演が行われた。

D’soundとは?
バークリー音楽学校出身のキムとジョニーは卒業後ノルウェーに戻りスタジオセッション等の活動を通じボーカルシモーネに出会う。
1993年ノルウェーの首都オスロの湿気の多い地下室に集まった simone(シモーネ、 ボーカル)、 kim(キム 、ドラム)、 jonny(ジョニー、ベース) は初めてリハーサルを行い 3人組D’soundを共にスタートさせた。
シングル 「real name」でノルウェーチャートに上がり始め、 1997年前半にデビューアルバム 「spice of life」 を続けて出し、更に smooth escape、 aii I wanna doなどのシングルで活動を行ってきた。
1998年後半 アルバム「beauty is a blessing」 で 98年ノルウェー最高のポップグループに選ばれ成功へのターニングポイントとした。
その後しばし休息を取ってから、バンドメンバーはもう少し自分達のカラーを出す事に努めた。
ちょうどjill scot、 Erykah badu などのアメリカ r&bの影響を受けた新アルバムを準備、 この時 talkin’ talkが生まれた。
このアルバムタイトル曲である talkin’ talkはノキア(nokia)のアジア地域 tvcm音楽に使われ台湾、フィリピン等で高いセールスを示した。
2003年 5月4枚目のアルバム「Doubleheart」を発表、ここで Do I need a reason、 I just can,t wait、 breath in, breath outなどがラジオチャートで注目された。

#公演後記: ギターとキーボードの 2人のセッションと一緒に 5人で舞台に上がったD’soundは、ボーカルシモーネのカリスマ性が観客の目を捕らえたまま最初の曲をスタートさせた。

グルービーな早い曲とD’sound的バラード風の曲を相互にリストに入れ退屈させなかった。

ボーカルとバンドメンバーの間のコミュニケーションや舞台マナーなど全てすばらしかったし、ジャンルを越えて pop、funk、 rock、latinまで全てをミックスした彼らの曲を聴く事が出来た。

観客もスタンディングで (座席公演だったにもかかわらず) クラブへ来たような雰囲気を目一杯感じられる公演だった。

文:ミューシックコラムニスト キム・ソンウォン
写真提供: sniconcert
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