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  ASIAN MESSIAH 05  


11月5日土曜日、横浜にある横浜BLITZで行われた「ASIAN MESSIAH 05」には日本と韓国のロック、R&B、HIPHOPアーティストなど7組が参加して、熱いステージを繰り広げました。

日本からは「fade」「JAMOSA」「FUZZY CONTROL」「KOOLOGI」の4組。韓国からは「HOT POTATO」「カンサネ」「YOON BAND(YB)」の3組です。韓国から参加した3組はすでに韓国内では有名な方々です。
ロック界のカリスマ「カンサネ」、ボーカルのキムCのキャラクターが目立っていますが、ライブ実力も高い「HOT POTATO」、そして言わずと知れた韓国でロックバンドの代名詞とも言える「YOON BAND」。この3組がでるだけでもかなり凄いイベントだといえます。

ライブは日本と韓国のバンドが交互に出る形で進行しました。
2番目に出てきた「HOT POTATO」は「角砂糖」を始め、全5曲を披露しました。ボーカルのキムCは「韓国だと僕が出てくるだけで笑いが起こるけど、ここではすごく気楽に偏見なしにライブができるみたいで気分がいいです」と語り、やはりここでも笑いを誘っていました。さすが、キムC!

5番目に登場したのは「カンサネ」。「ノン ハルスイッソ(お前ならできる)」を含め全5曲を熱唱しました。日本で公開されたドキュメンタリー映画「Shout of asia」にも出演していた彼はMCをすべて日本語でこなし、ライブでは圧倒的な存在感をみせてくれました。最後の曲「ラグヨ・・」を披露する前、彼は「この曲はデビュー曲で、自分が母に対して何もしてあげられなくて何かして上げられることはないかと思って作った曲です。
今韓国は北と南に分断しているけど、80歳になる母が自由に自分の故郷に帰れるような世界になればいいと思います」と自身の気持ちをしっかりと日本語で語ってくれました。
素晴らしいカリスマ、カンサネのステージは会場に集まった日本と韓国の若者にも届いたのではないでしょうか。

出演者の最後、トリを飾ったのは「YOON BAND」です。「ユンドヒョンバンド」という名前の方がしっくり来る方もいるかと思いますが、日本での紹介は「YOON BAND」、でもユンドヒョンの話では「アメリカに行ってきて名前が変わりました。YBです。これからはYBと呼んでください」とのことでしたので、今後の表記は「YB」に変わるかもしれませんね。
「イジュルケ(忘れるから)」を含めた全6曲を熱唱し、途中、曲を始めようとしてもギターの音が出なくなるというハプニングにも会場のファンと会話をしながら気楽な雰囲気でステージをこなしていました。会場に集まっていた観客の中で韓日、両国のファンが多いのもYBの特徴でしょう。会場を一気に盛り上げるそのステージはまさに圧巻でした。

終了後、一旦は引き揚げた彼らですが、会場のアンコールの声に応えてもともと予定されていなかったアンコールを行い、会場のファンを喜ばせました。
終了後、会場を後にする観客の表情が今日のライブの満足感を充分に感じさせてくれました。今後も音楽イベントには要注目です!
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