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野焼き祭り9日に開催
済州の代表的な観光イベント「2006正月デボルム野焼き祭り」が、8日の聖火の採火・奉送を封切りに事実上幕を上げた。この日午前10時、韓国最初の新石器文化遺跡地の翰京面コサン遺跡地に当時の様子が表現された。また火打石で採火した聖火は、約150人の奉送者によって、252キロメートルに渡る済州島全域を回った。この祭りは、「無事安寧と豊年祈願、人間と自然の調和」というテーマで、9日から11日の3日間、済州北済州郡涯月邑鳳城里の西部観光道路沿いのセビョルオルムで開催されている。また今年で行事開催10周年を迎え、文化観光部指定の有望祭りに選ばれたことにより、独特で多様な見所と楽しみ、食べ物が豊富に用意された。伝統と現代の出会い、幸運の豚、アヒル追い競走、口喧嘩ノリ(遊び)、祈願雉飛ばし、済州語語りデモンストレーション、牛・馬耕作再現、青少年ダンスコンクール、タルチップ作りコンクールが繰りひろげられる。

北済州郡国際姉妹都市のアメリカサンタロサ市のモダンダンス、日本三田市の伝統舞ヨサコイ、中国萊州市の武術公演とモンゴル伝統舞が披露される。夕暮れには参加者らが松明を灯して催し会場を回り、祈願する松明大行進が繰りひろげられる。続いてタルチプ火つけが始まると、希望の花火ショーと照明レーザーショーが夜空を華麗に彩る。祭り最終日の11日には、村の風物隊の風物ノリを始めとし、5組の同棲夫婦の伝統婚礼が済州郷校執礼で開かれる。燃えるオルムと野原をいっぱいに埋めた参加者が、ひと時を共にする和合のハンマダンは、「2006済州訪問の年」を象徴する2006発の花火と照明・レーザーショーで、祭りのフィナーレを飾ることになる。祭り会場には郷土料理店をはじめ特産品の展示・販売、民俗市場、バーベキュー広場等、豊富な食べ所と見所が提供される。

10〜11日の2日間には、子供たちのための無料立体映画館も運営される。大型移動車輌に用意された立体映画館は、1回の上映時間が15〜20分で、1日20〜25回運営される。収容人数は1回当たり60人である。
〔行き方〕西部観光道路沿い グリーンリゾート観光牧場入口 西側道路に接している。済州国際空港から車で約20分かかる。祭り会場を経由する済州市〜西帰浦市リムジン空港バスと、市外バスが10〜20分おきに運行される。行事会場周辺には、約1万台を収容できる駐車場が用意され、交通秩序要員約100人が配置される。

[写真=NEWSIS]

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