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文化財庁「安洞別宮」推定建築物を確認…文化財指定推進
文化財庁は「安洞別宮」の一部建築物と推定されている、京畿道高陽市所在の某ゴルフ場内の建物と、ソウル市牛耳洞所在の建物、安洞別宮場(プンムン女子高等学校)等を、文化財委員会建造物文化財分と関係専門家と業務担当者らで調査団を構成して現地調査を行い、文化財指定を推進していることを8日に明らかにした。文化財庁は2日と3日に調査をした結果、高陽市所在の某ゴルフ場内の建物は、「ソウル特別市史古跡編(1963年発刊)の配置図と、プンムン女子高全景写真(1963〜1965年の間に撮影)に現われている顕光楼、及び慶衍堂と建物の形態、配置、規模などが同一のものと分かった。

またニ翼工の彫刻手法と竜鳳模様、及び喜刺、コウモリ模様などが混ざっている軒丸瓦と一部部材に残っている鳳凰模様丹青痕跡などから推測し、宮廷建築技法をよく現しており、建築様式などを見ると、高宗当時の建築が明白だと調査で分かったことを明かした。牛耳洞所在の建物は、規模と形態等を見ると、安洞別宮の正和堂として知られている建物と同じものと分かり、この建物も全体的な規模と建築技法が宮廷建築としての品格をよく現している。また建物の壁体、窓戸が変形して一部の建物は新築、増築され、本来の姿をなくしていることが調査で分かった。

一方、安洞別宮場として知られているプンムン女子高にも、付属建物と見られる韓屋建物1棟が残っていることを確認したが、これもやはり内部構造が大分変形している。文化財庁の関係者は「今後考証資料の検討、及び関係専門家の綿密な追加調査をした後、指定価値がある建物に対しては、文化財委員会の審議を経て、文化財に指定を推進する計画」だと明かした。[写真=NEWSIS]

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